安平町のときわキャンプ場に来ています。
早めにチェックインをして、管理棟や駐車場、洋式トイレから近い所を確保しました。私たちも随分と手慣れたもので、短時間で設営できるようになりましたよ。
こちらのキャンプ場にはアスレチックなどの遊び場があります。
今回も娘の友達を誘いました。テントを張ったり、食事の準備をしたりする間、一緒に遊んでくれる子がいると、ものすご〜く助かるのです。
70mの長いローラー滑り台。ダンナもチャレンジしたのですが、スピードが出過ぎてあわや大惨事になるところでした。ブーンという大型バイク並みの音（ローラーが回る音）がして人々の注目を集めていましたよ。…皆様、ごめんなさい。
敢えて何もしないのがキャンプの醍醐味。食事の準備までしばし椅子に座って小説を読みました。
夕食はカレーライス。いつもキャンプでカレーばかりなので別のものも作りたいのですが、娘がカレーばかりリクエストするのです…。今回のカレーは、Dさんにいただいた札幌黄の玉葱と、我が家で採れたじゃがいもを使用。とろけるチーズの上にルーをたっぷりとかけ、題して「北海道チーズカレー」の完成です。
サラダは娘達にも手伝ってもらい、お待ちかねの夕食タイム。2人とも何度もおかわりをしていましたよ。
18時の気温は9℃。2ルームのリビングスペースに石油ストーブを置いて暖かく。もちろん換気にも気をつけます。ブルーシートを敷いてその上にインナーテント、その上に銀マット→Colemanのインフレーターマット→ラグマットを敷き、寝袋の中には厚い毛布を入れ、衣服に貼るカイロを沢山貼って寝ようと思います。
今回のキャンプ場は電波も良好なので、ポケットWi-Fiでインターネット環境もバッチリ。根性のない私たちには「不便を楽しむガチキャンプ」には向かないみたい。大自然の中で非日常感を味わいながら、なるべく快適なキャンプをすることを希望しています（笑）。大変な労力や強いストレスを感じずに、気分をリフレッシュさせたいのです。
食後は体を温めるために近隣の温浴施設「ぬくもりの湯」へ。温泉が近くにあるかどうかもキャンプ場選びに欠かせない条件です。休憩所にはジョーバもありました。
キャンプ場に戻った後は、身体を冷やさずに気をつけながらテント内でお菓子＆ゲームタイムを。就寝ぎりぎりまでストーブを点けて温め、子ども達が寝たら安全のために消したいと思います。さて、これでどれだけ凍えずに夜を過ごせるか、ですね。ドキドキ…。
では、おやすみなさい。
