昨日は札幌サンプラザホールにて、「23nd IZUMI COMPANY DANCE CONTEST」が開催されました。30年以上前から行われている、伝統あるダンスコンテストです。
9月に出場する大会の前哨戦(大会の規模ではなく作品の仕上がりの面から)として、娘たちのチームもチャレンジしてきました。
娘たちはビギナー部門でエントリー。
10時25分から受付開始ということもあり、先生方に無理を言って朝の8時から会場付近のレンタルスタジオで最終レッスン&メイクをお願いしました。
曲のイメージ的に、シンプルで素朴な衣装、そして裸足で踊ります。
曲選び、振り付け、衣装などのプロデュースは娘たちの先生であるkureaちゃん。スーパーサポーターであるななみちゃん(北星女子出身の元教え子)と2人で、娘たちの指導にあたってくれています。1つの振りに対して、手指・つま先の動きから表情まで、繊細かつ分かりやすく教えてくれるので、この数年で2人ともダンススキルが驚くほど上達してきました。
kureaちゃんプロデュースの名に恥じぬよう、本番では力を出し切ろうねと約束して迎えた本番。私たちが座った客席はステージから遠かったのもあって表情までははっきり見えませんでしたが、普段通りには踊れていたと思います。うん、上出来!
キッズ部門、ソロ部門…など、全ての部門が終わると、いよいよ結果発表です。密を避けるためなのか、参加者全員が会場の外に一旦出されて(雨が降らなくて良かった…)、外からインスタライブで結果発表を聞く形式でした。
私はみがくの教室があったので、娘たちのダンスが終わったらすぐに会場を後にしたのですが、ペアを組んでいる子のママさんから電話で結果を教えてもらいました。果たして結果は…?
ビギナー部門、最優秀賞!!!この部門からは唯一のファイナリストです👏👏👏
やったあ!!!おめでとう〜😭
各部門の1〜3位は12月に横浜で開催されるファイナルに出場できるのですが、まだまだ力不足なのに分不相応な賞をいただいて恐縮しきりです。
娘たちも感じていることは同じ(ペアの子は自分のダンスに納得できなくて、本番直後からずっと泣いていたぐらい)なのか、実感が湧いていない様子でした。
しかし、
「この子たちを選んで正解だった。」
審査員の方々にそう思っていただけるように、全国大会に向けてこれからまた練習を重ねてもらいたいと思います。