今日の午後、娘の習い事の合間に日本医療大学の学校祭へ行って来ました。日本医療大学は敷地内に病院と介護老人保健施設を有し、医療と福祉の現場を間近に感じながら学べるという環境の整った大学です。
こちらの大学には元教え子(…で現みがく講師)も通っています。食券が売り切れる前に軽食を購入しておいてもらったので、まずは食堂で腹ごしらえすることにしました。
さて、昨年移転したばかりの新キャンパスをゆっくり歩いてみるとしますか。
医療大学らしい体験コーナーが沢山。
リハビリテーション学科では、車椅子体験を通して、理学療法士や作業療法士の役割について知ることができました。
臨床検査学科では、市販のフルーツゼリーを使ったエコー検査を体験できます。
娘「あっ!この形は…パインかな?!」
ヤクルトやガセリ菌ヨーグルト、ブルーチーズなどを顕微鏡で観察して、その中に含まれる細菌の形を比べてみるコーナーもありました。
「ひかり、もうチーズが食べられないかも…」
みがく本校の講師を務めてくださっていた俵先生と久々の再会!俵先生はこちらの教授なのです。
タイ王国で現地の大学と共同研究をしたり、Medical Physicist(医学物理学者)の育成にも携わったりしている大変パワフルな方です。
お元気そうでなにより!
学校祭巡りは私たち親子の楽しみの1つ。今年はまだまだ中止や縮小もあると聞くのですが、チャンスがあれば足を運びたいと思っていますよ。