2022/6/6 夕焼け空の雲 「ママ!スマホを貸して!!」 一目散に2階に上がっていった女。 どうやらこれが撮りたかったようです。娘は夕焼け空が好きなのです。 下雲へ 下雲へ夕焼 移り去る 見ていると、昭和の俳人である中村草田男の俳句が頭に浮かんできました。色の描写は一切無いのに、鮮やかなオレンジ色が眼前に浮かぶから不思議です。 明日はきっと良いことがありそう。 そう言ってスマホを返してきた娘です。 < 前の記事へ 記事一覧へ > 次の記事へ >