12月に入り、今日から本格的な面接練習を始めました。
入室から退室までの流れとマナー。
質問への受け答え。
教室に隣接している控え室を使っての練習です。
特に、受け答えには注意が必要であり、答える「ポイント」というものがあります。
正直に返答してよい事柄と、オブラートに包んだほうがいい事柄もあります。
確実にNG!という内容もあれば、好感が持たれやすい話し方もあります。
みがくでは、受験する学校に合わせて練習用の質問表を用意しています。
経験上、そして近年の生徒の面接データをもとに質問を予想するのですが、まずその返答を箇条書きにしてもらいます。それを校正&肉付けして面接練習を繰り返していくという手順です。
受験は生徒本人のやる気と熱意、意欲が合否を分けます。
生徒の熱と私たち講師の熱がぶつかり合って相乗効果を生み、初めて功を奏するものだと私は信じています。
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