皆様は、「SDGs Quest みらい甲子園」というものをご存知でしょうか。
「SDGs Quest みらい甲子園」とは、高校生が、地球や社会の問題解決に向けたアイディアを競うコンテストのこと。本年度、北海道では29校71チーム(252名)のエントリーがあり、そのうち最終選考に残ったのは12チームだそうです。さらに、オンラインでのファイナルセレモニーを経て、その中から受賞5チームが発表されました。
素晴らしいことに、みがく本校のMちゃん(高3)のチームがファイナリストの5チームに選ばれたそうで、プレゼン動画をじっくりと観させてもらいましたよ。
母子手帳のように、健康の記録を一冊にまとめた「人生手帳」を持つことで、健康管理意識の向上を図るというアイディアです。将来、看護師を目指すメンバーで構成されているチームなだけに、健康・保険サービスとSDGsを組み合わせた新しい観点が評価されたようです。
今朝の朝日新聞より
動画もあるので、興味のある方は是非どうぞ。