これは、数年前ヨガスタジオミガクの小林さんから貰った誕生日プレゼントです。

「札幌の秘境」（北海道新聞社）

目次はこんな感じです。

私たち家族はこの本を片手に、
あちこちの公園に「しぇー！！パンダ」を探しに行ったり、二宮金次郎像巡りをしてみたり、秘境探検を楽しんでいます。

タイトルの「秘境」について筆者は、
①意外な場所
②無料で自由に見ることができるもの
③考えさせられる背景があること

と定義付けています。
…そうですね。秘境と言うと全くの未知の地というイメージですが、本書では札幌市内の一見スルーしてしまいそうな建造物や場所に焦点を当てている感じです。世間一般で言う「秘境」とは少々ニュアンスが異なるかもしれません。

ありふれた日常の中にも発見や気づきが、まるで宝のように眠っているもの。それらを見つけるのは楽しいことです。本当にワクワクします。
家族でのイベントやみがくゼミ、そしてみがくの教材にも、その要素を調味料のように毎回加えているのですよ。