今週は「紹介文」を書く学習をしています。
今回は深川市の「ふっくリング」というお菓子を使いました。

作文用紙にいきなり紹介文を書く前に、まずは五感を使ってお菓子を観察してもらいます。
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の５つの感覚を駆使して観察した事柄を専用のプリントに書きこむ作業です。

何かを人に説明する際、
●客観的な情報(形や大きさ、色などの情報や価格などの数字)

●主観的な情報(自分はどう思ったのか？)

…をしっかり分けてバランスよく伝えると、整理されたわかりやすいものになります。

五感シートが完成したら、次はいよいよ紹介文を書いていきます。
「あなたはこの商品を売る担当だとします。一人でも多くの人に買ってもらえるようにアピールしてください。」という課題付きです。

商品の概要を正確に伝えること。
そして、良いところを探してその魅力を自分の感想として伝えること。

その二点を特に重視しながら添削、指導をしています。

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