今日は娘の同級生達が遊びに来ました。
庭で雪遊びをしたり、
お菓子を作ったり(マスクは撮影時のみ外してもらいました)。
私たちの仕事と娘の習い事の関係で、普段はほとんど一緒に遊べない親友たちと一日中遊び興じていましたよ。
私が小学生の時は、我が家に友達を呼ぶことはあまりありませんでした。父が夜勤だったこともあり、両親から禁じられていたのです。今、家に人を呼ぶことが多いのはその反動なのでしょうね。
余談ですが、「家、ついて行ってイイですか?」というテレビ番組がありますよね。しっかり最後まで見たことはないのですが、街中で突然、
「家、ついて行っていいですか?」と声を掛けられても慌てないように、いつも家の中を綺麗に片付けるようにしています。掃除が面倒だなあ…という日でも、
「ダメ、ダメ!今日こそ声を掛けられるかもしれないし!」と自分を奮い立たせています(笑)。
そんな日はたぶん一生来ないのはわかっているのですが、私は昔からよくこれと似た空想(いや、妄想)をします。
「もしかしたら、ヒロくん(光GENJIの)とばったり会うかもしれない」
「(お風呂の中で単語を覚えながら)このページまで覚えられたら絶対に合格する」
などなど。都合の良い妄想をしては、その時々のモチベーションを上げる、という妙な癖があるのです。
新年早々、坂本の隠れた変人っぷりをお見せしてしまいましたね。ごめんなさい。
でも、この妄想が実現したこともあるのですよ。
妹は十数年前、ススキノのクラブを経営していたことがあります。私は経理や仕入れの他に掃除も担当していたのですが、ある日の朝、
「今晩、ジャイアンツの選手が来るかもしれない」と、いつものように妄想しながらフロアーの掃除をしていました。するとその夜のこと。仁志選手(その頃は現役でした)が来店したという知らせを受けたのです。当時、巨人の大ファンだった私が狂喜乱舞したのは言うまでもありません。
そんな奇跡のようなことが時に現実に起きたりするのもまた人生です😊