今日は幼児対象の「読み聞かせ国語教室」の日。
読み聞かせに加えて、今回はミニミニ夏祭りを行いました。
まずは、座ってコロコロ★ボーリング!倒したペットボトルの点数を合計します。
赤を倒せば100点だよ。真っ直ぐ、真っ直ぐ!
そして、おもちゃすくい。
ポイは1人6個までね。破れないようにそうっと。
「先生〜!!ピカピカカブトムシがたくさん釣れたよ〜。」
まだまだ続くよ。さて、次は何かな?
屋台ごっこ。
事前に全員の役割を決めました。
焼きそばをパックに入れる係。
青のりをふりかける係。
しょうがを乗せる係。
「焼きそばをください」とお客さん役。
みんなで協力し合って、こんなに美味しそうな焼きそばができました。
お次の屋台はべっこうあめ屋さん。
オレンジ味、いちご味、ソーダ味、メロン味の4種類を事前に作っていきました。割り箸にセロハンを巻いて可愛らしく。技術的な限界もあり、本物に似せることはできなかったけれど、せめて雰囲気だけでもね。
べっこう飴屋さんは3歳の2人が担当。お客さんが欲しいと言った味を、「はい、どうぞ」と渡してあげてね。
どんどん行きますよ。
次のお楽しみはクイズです。
一人一人にクイズを出して、正解できたらプレゼントがもらえます。プレゼントの中身は全員バラバラ。さて、何が入っているのかな?お家に帰ってからのお楽しみだよ。
ラストはお菓子釣りで締めくくりましょう。
釣竿の先についた磁石で、お菓子をびたっとくっ付けます。お菓子についたクリップを狙って上手く釣り上げてね。
釣り糸が長いと難しいよね。どうやったら楽に釣れるか考えてごらん。
…はーっ、楽しかったあ。
子どもたちも楽しそうでした。ここ1ヶ月間、コツコツと準備を続けてきた甲斐があります。「ひかりおねえちゃん(娘)」も大活躍してくれました。彼女は読み聞かせ教室には欠かせない、スーパーサブ的な存在です。
うん、やり切った。
これでようやく私の夏も終わったわ(笑)。