国語専門塾みがくが開校してから、今日で半年
小学1年生から高校3年生、そして社会人まで…
ほぼ全学年の生徒が、現在みがくに在籍しています。
「大丈夫?国語だけで生徒が集まるの??」とか、
「学習塾自体が生徒不足で大変らしいよ」とか…。
開校する前は、色々と周りの方々に心配をして頂きました
だけど、私は絶対的な自信があったのです。
「国語という教科は実は最も大事な教科なんだ」
そう考えて下さる方は沢山いるはずだ、と。
…実際、その通りでした。
みがくは、ほとんど宣伝らしいことはしていません。
にもかかわらず、ホームページやこのブログを読んで下さった方が多数入塾して下さいます。
そして、説明会にいらしたお母さん・お父さんは口々におっしゃいます。
「国語力を上げたら、成績だけではない色々な力が付きそうな気がするんです」
確かに、国語力を身に付けたら「色々な力」が付きます
筋道を立てて物事を考えることのできる論理的思考力。
相手がする話の意図や心情を汲む推察力や観察力。
コミュニケーション力。
などなど…。
現に、うちの塾でも驚くくらいのスピードで生徒たちが変わってきています。
とても嬉しい成長っぷりです。
教える側もモタモタしていられません。
どんな教材だと楽しく取り組めるか。
どんな説明だと理解してもらえるか。
どれくらい演習を重ねたら、次のステップに行けるか。
…試行錯誤しながら、毎日生徒相手に格闘しています(笑)。
そんなこんなで、今日は朝から新教材を作っています。
高校生のYちゃんにプレゼントしてもらったCDを聴きながら、もうひと頑張りだぁ
Yちゃんも今、学校の定期テストの真っ最中…。