古文で日記を書いたり、好きなアーチストの曲を古文訳したり…。
古文の知識を忘れないために(…いや8割以上は単なる趣味かも)ちょくちょく書いています。
今日も、ある有名な曲を古文訳してみました。
何の曲かわかりますか~(笑)?
高校生の古文教材として書いているものなので、重要古語や重要文法を「強引に」使っています。
当時(平安~室町)の人が読んだら不自然な表現もあると思います(汗)が、そのへんはご勘弁を~
古文ポップス 曲名当てクイズ① (80年代にヒットした曲の歌い出し部分です)
明け暮れ 添はまほしかりけり
傍らにて 笑ひ渡らまほしかりけり
折節のまた 移らむとするに
わが心のみ 行き止まりしまま…
古文ポップス 曲名当てクイズ② (二番の歌詞です)
夏の いとど暑かはしくて
わが志の いとど重くて
もろともに 渡らんとするは
さだめて船の沈みぬべし
いで 行けよかし
君ぞ 先に行けよかし…
(答えは次のブログで!!)