娘（小2）もみがく生。
彼女も創作文を書いています。

幼稚園の年長からみがく生と同じように創作文を書いていますが、今年は10枚を書き上げました。

親の贔屓目を抜きにしても、これがなかなか良く書けているのです。表現の拙さはもちろんありますが、書き手の「熱」がしっかり入っていて、作文全体にパワーを感じます。

添削してストーリーの矛盾点を挙げたら、１つ１つ考えて、説明を補足していました。

この真面目さが娘の長所。
また、創作文を書くことを心から楽しんでいるのも、喜ばしいところです。

よく人からは、「先生のお子さんだから、持って生まれた才能があるのだろう」と言われますが、私は少し違うと思っています。
コツコツと書き続けてきたから文章が書けるようになったのです。言葉に対して興味を持つように仕向けたから語彙力が育っているのです。
環境を提供して意義あることを継続させたからこそ、そして、それを娘が楽しんで続けてきたからこそ、力がすくすくと育っているのだと考えています。

さて、どんな仕上がりになるのかな。