大学生の頃から不定期にライターとしての副業をしていました。多くは企業からの依頼で、送られてきた資料をもとに原稿に起こす作業です。
今から15年前に「酸素」についての本を出版したのですが、それをこっそりと本校の本棚に紛れ込ませています(笑)。
今、国語の本を書いていますが、中のイラスト1つとっても大変なのだなと改めて痛感します。この酸素の本に関しては、資料を書きまとめて文章校正をしただけで、構成もイラストも全て出版社の担当者にお任せしました。
今回も構成や表紙デザインなどはお任せしていますが、写真の配置などは細かく注文しています。
頼まれて書いた本と、自ら書きたいと思って書いた本との違いですね。
もしかしたら、書店に並ぶのが1週間ほど遅くなるかもしれません。妥協はしたくないので、ギリギリまで推敲しています。