新道校のSくん(小学3年生)。
冬休みに取り組んだ自由研究の作品を見せてくれました。
夏休みにはこんな作品を。
「黒曜石」の研究レポートです。
リード文も端的でよくまとまっています。
インタビュー文も素晴らしい。
本物の記者みたい!
完成度が高い作品に脱帽です。
このSくん、今日の学習でも私に褒められました。
「読解問題を解く際には、問題文(本文)と設問文に線を引きながら!」と指示をしています。Sくんは、本文への線の引き方が実に巧みなのです。
問題文の要点を押さえながら上手に線が引けるようになると、内容把握が正確になります。
また、設問文に線を引きながら解くと、設問の読み込み不足によるミスが減ります。
語彙力もついてきたし、内容把握もバッチリ。あとは、「オッチョコチョイ間違い」を無くすだけだね、Sくん