クリスマスイブですね。
年内最後の読み聞かせ教室では、サンタクロースなどの、クリスマスに因んだ本を多く読んでみました。また、国語クイズとして行ったのは「私は誰でしょう」という連想ゲーム。
私は誰でしょう。
①私は食べ物です。
②私は甘い食べ物です。
③私は冷たい食べ物です。
④私は白色です。
⑤私はコーンの上にくるくると巻かれています。
こんな感じで5つのヒントを出します。途中で答えてもOKですが、もしも間違えたらそれ以降は解答権が無くなります。
しっかりヒントを聞いて、頭の中でそれらを積み重ねたりイメージしたり…。答えるのも楽しいのですが、問題を出す側も国語の勉強になります。
ヒントが曖昧だと最後まで答えが絞りきれなくて答えられませんし、逆に直接的なヒントだと、すぐに答えがわかってしまって面白くありません。
生徒たちも上手く乗ってくれて、
「次は僕が問題を出す!」
と考えながら問題を作ってくれました。最初は当然上手いヒントは出せませんが、ゲーム感覚で続けていると必ず上達します。
娘のひかりや姪の菜々子はこの「私は誰でしょう」クイズが大好き。一緒に歩いている時や待ち時間などに、問題を出して!とせがまれるのですよ。
そして今日の制作はクリスマスの写真立てを。
前回のうちにサンタの衣装を着て写真を撮ったので、それを写真立てに入れ、デコレーションをしました。
皆さんも素敵なイブをお過ごしくださいね。