昨日は国語専門塾みがくの新年会とキッズヨガ教室を行ないました。

ヨガのインストラクターは、やす先生。
体がかたいから…と、最初は不安そうにしていた子も、とても楽しそうに取り組んでいましたよ。

「ヨガは子どもには向かない」
よく聞く言葉です。

確かに、動きたい盛りの子どもたち。
ひとつのポーズに集中したり、体の声に耳を傾けたり…なんて難しいかもしれませんね。
サッカーや野球、バレエ、水泳なんかと比べても、子どもには「地味」な運動に感じるのだろうなとも思います。

子どもが運動を自主的に続ける絶対条件。それは「楽しい」こと。
運動自体の楽しさ、上達する楽しさ、試合の楽しさ…など、
何かしらの楽しさがないと継続できません。大人も同じですが、子どもはその傾向が顕著です。

その点、やす先生のヨガは歓声（悲鳴？）が上がる楽しいレッスン。子どもを飽きさせない授業構成にはいつも感心します。

小、中学生のうちからヨガに親しんでいると、いろいろなプラスがあると思います。
例えば、呼吸の方法を学ぶと、緊張したときにリラックスできたり、
ポーズに集中する練習をすると、普段の集中力にも直結したりします。

奥深いと言われるヨガですが、子どもにも十分恩恵がある運動だと私は思っています。

このキッズヨガ、今年から定期的に行なっていく予定です。
詳細が決まったらまたお知らせしますね

明日はみがく新年会の様子をご報告します。

Android携帯からの投稿