ステイホームの土曜日。
子どもたち(娘と姪)とゲームで遊びました。
我が家には多種類のカードゲームがあるのですが、説明力を楽しく鍛えるのに最適なのは「ボブジテン(きっず)」。
カードに書かれた外来語(カタカナ言葉)を、外来語を使わずに説明します。相手が答えられたら自分も相手もポイントが入るというルールです。
例えば、説明する言葉がクローバーだとしたら、
★植物です。
★この葉っぱを見つけると、幸せが訪れると言われています。
★4枚の葉がついています。
など。
ここで、「ラッキーなことが…」などと、カタカナ言葉を用いたら失格です。
クローバーはまだ簡単なのですが、「ファンタジー」とか「バランス」など、形の無いものを説明するのは子どもにとっては難しいようです。でも、とても良いトレーニングになりそう。
①分類やジャンル
②どうやって使うのか
③形状、色
など、大事な情報から説明することを子どもたちに教えながらゲームを進めました。
あくまでも遊びなので、授業っぽくならないように気をつけました。「上手い!上手い!」と沢山褒めるのがポイントです。