通知表が渡される時期ですね
正直に言って、私は通知表での評価をさほど重要視していません。
とは言え、通知表の成績も正当な評価の一部分であることは間違いありません。
悪いよりは良いほうが勿論いいですよね。
さて、みがくの生徒たちはどうだったのかな?
自己申告してくれた生徒だけでも、全部「大変良い◎」だった子(3年生以上で)が予想以上に多かったです。
全部とまではいかなくても、国語が一番良かったという生徒が多くて、ホッとしました。
全部「大変良い◎」が付くような生徒には共通の特長があります。
みんな「自己管理」がしっかりできるということです。
じっくり思考できること。
いざと言うときの集中力。
他人への気遣い。
学習意図の把握。
これらの力が秀でた子はまず例外なく国語ができます(できるようになります)。
他の教科にも言えるかもしれませんが、言葉や論理を用いて熟考する国語には特に顕著に表れるのです。
みがくでの学習を通じて、これらの力をも育てていくことも大きなねらいの1つです。
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