今日は補習授業日でした。
最初に日記を書いてもらったのですが、
富良野にラベンダーを見に行ったとか、
千歳にハスカップ狩りに行ってきたとか、
秩父別へキャンプに行ってきたとか、
旭川のホテルに泊まってきたとか。
野球の試合や森での虫捕り、この4連休を満喫した様子が文面から伝わってきました。
そうですよね。
コロナ感染は心配ですが、家に閉じ籠ってばかりはいられませんよね。北海道の観光地も今が書き入れ時。自己責任のもと、細心の注意を払いながらレジャーを楽しみたいものです。
長年、作文指導をしていますが、
「楽しい!また書きたい!!」
と口を揃えて生徒たちが言う作文の代表が、「箱の中身はなんでしょう作文」。
今日、久々に生授業で行いましたが…やっぱり面白かったなあ。生徒たちは楽しい筈です。だって、授業をしている私もこんなに楽しんでいるのですから。私、凄い作文を生み出してしまったかもしれない(笑)。
ヒントにしたのは、灰谷健次郎の「兎の眼」という本。みがく流にアレンジして、よりパワーアップさせたのが、ここの「箱作文」なのです。来春に出版する私の本でも紹介する予定なので、学校の現場などでも取り入れてもらいたいなと思います。特に、作文嫌いな子苦手意識を持っている子たちにお勧めの学習です。
娘のひかりは、姪の菜々子と滝野へ。
カブトムシを発見したとの報告が!
カブトムシ!北海道にもいるんだなー。
暑すぎず、過ごしやすい1日でしたね。
娘を遊びに連れていってくれたのに、夕食まで作ってくれました。料理が上手な義弟シェフによる「いくらとしらすのバターパスタ」と「ローマ風カルボナーラ」。
どちらもプロの味でした。めちゃくちゃ美味しい!!
四連休どころか、仕事三昧で普通の週末よりも休めなかった私たち夫婦。この間、ひかりの面倒を見てもらった妹家族には本当に助けられました。