今日は「北海道キノコの会」の定例観察会の日。
年配の方々が中心なのですが、キノコに関する知識の豊富さと情熱には脱帽します。まさに博学篤志(はくがくとくし)。「広く学び、記憶し、疑問や好奇心を持って熱心に励む」という言葉が浮かんできました。
今回も大いに調べ、
五感をフル稼働して観察し、
多くの学びを得た会となりました。
私たちひよこ会員はキノコを探してくるのも一苦労。しかし、今回は先輩方が「ほほーっ!」と唸るものを見つけましたよ。
夏のキノコ「アケボノアワタケ」。傘の部分を切り、類似キノコとの比較や同定の仕方を教えていただきました。
そして今日は娘と一緒に夕食の焼売づくり。
形は歪でも味は抜群~!!