ふと気付きました。
最近、全く音楽を聴かなくなったことに。
勿論、耳には入っているのですよ。心を入れてしっかり聴かなくなったという意味です。それだけ今は気持ちに余裕がないということなのでしょう。
ところで、私と同じぐらいの世代の方は、今までどんなアーチストの曲を好んで聴いてきたのかな。
私はミスチルやドリカムを中心として、その時代ごとによく聴いていた曲がありました。
例えば、古内東子とか、西脇唯、今井美樹、UA、MISIA、lecca…など女性アーチストが多かったかもしれません。安室ちゃんとかBoAとかもカラオケでよく歌っていましたね。男性でいうと、スピッツとかレミオロメン等でしょうか。
ちなみに、3歳下の妹は浜崎あゆみが大好きでしたし、昭和55年生まれの弟はブルーハーツやX JAPAN、Dragon Ashをいつも聴いていたようです。兄弟姉妹でも音楽の好みは異なるものですが、ミスチルだけは私たち姉弟が共通して好きなアーチストでしたね。
今は本当に音楽を聴かなくなりましたが、車でかかっていて耳に心地よいのは髭男の曲です。一昔前は、失恋ソングを含めた暗い(しっとりとした)曲も好んで聴いていましたが、今は明るく前向きな曲が好きですね。疲れている時には人の「気」に引っ張られてしまうので、マイナスの波長が強いものに触れると自分もダメージを受けてしまうのです。
明日はJ-COMの音楽番組でも流しながら、仕事をしてみようかな。それぐらいの余裕を持たないと良い仕事はできませんね。