札幌市清田区にある「CAFE リーノ」。
土鍋ごはんとワッフルが評判のお店です。
「ワッフルが食べたいなあ」
そう呟く娘のために、仕事の合間に買いに行きました。
チョコミルクタピオカも。美味しい!
それにしても。
再来週から本格的にオンライン授業を始めるのですが、その準備の大変なことったらありません。
Zoomのインストールや使い方の質問対応、生徒の希望を聞いての時間割作成、学習プリントの発送、通信授業の子へのYouTube動画作成…。
みがくの学習は演習したプリントや作文を添削して返却するまでが一連の流れです。オンライン授業の場合は、zoomにて学習したプリントを写真(またはスキャナー→PDF)で撮って送ってもらい、それをこちらでプリントアウトして添削。それを送り返して直してもらうという手順を踏まなくてはいけません。
みがくの学習内容は本来、オンライン学習には向かないと思っています。個別での作文指導を、200名を超える生徒にオンライン上で…というのがなかなか難しいのです。
ただし、悪いことばかりではありません。
オンラインという新たな授業形態には大きな可能性を秘めています。
遠方に住む生徒にもみがくの指導を受けてもらえるようになります。オンライン専科を設けるのも楽しそうですね。ご送迎や他の習い事の関係で、教室で振替制度を利用できない生徒にオンライン授業という形で補習をしてあげることもできます。また、なかなかできなかった講師の勉強会や全員揃ってのミーティングも可能になります。私が病に倒れて入院したとしても、息を引き取る寸前まで病院で授業することができるかもしれません(←半分本気)。
とにもかくにも、できることの幅がぐんと広がることは確かです。あとはやり方ひとつ。
来週からのzoom学習はその足掛かりです。今の苦労も疲れも不安さえも、どうせならまるごと楽しんでいきましょう。