みがく生のNちゃん(大1)が作成した「マスクシール」。
このご時世、咳き込んでいるだけで「…もしかして…?!」と疑われ、白い目で見られがち。喘息の人や花粉症、アレルギーなど、移る病気ではない人もかなり気を遣います。
そんな時、マスクに「私は喘息なのですよ」「花粉症です」という目印があれば、周りの方々に余計な不安を与えないのでは…という思いからマスクシールが貼られ始めたようです。
Nちゃんはお知り合いに頼まれてシールを作ったそうですが、沢山作ったからとみがくに持ってきてくれました。
欲しい生徒さんやそのご家族は私に声を掛けてくださいね。本当にたくさんありますのでお分けします!
このように貼ります。
コロナの感染拡大で不自由を強いられています。先行きも見通せず、不安でいっぱいです。でもこの1ヶ月半でどれだけ周りの皆様に助けられ、励まされたか知れません。不安や心配を上回るほどの「感謝」が、私の心をあたため、明るく強くしてくれるのです。
マスクや消毒液、マスクシール。また、みがく文庫の本や文房具。ひっきりなしに寄贈してくださるので、みがくは不自由なく運営ができています。もう感謝しかありません。
とにかく今は感染者を出さないように、常に緊張感を持って、できる限りのことを徹底したいと思います。