塾長ブログ

はじめてのオンステージシート体験(続き)

小田和正さんのコンサートに行って来ました音譜

18時からの開演ですが、オンステージシートの当選者は17時までに指定の場所に集合しなければなりません。そこで配られる整理券をもらい、ステージ裏でしばし待機です。

当日は台風による大雨の影響で、30分ほど遅れてコンサートが始まりましたあせる


今回のオンステージシートは全部で238席。

私たちはステージ上後方の前から2列目の端です。

私のすぐ横に通路があり、小田さんたちの入退場に使われていました。

本当にすぐに手が届きそうなところに小田さんとバンドの方々が!

小田さんの流す汗も肉眼でしっかり見えるくらいの近さでしたチョキラブラブ


63歳とは到底思えないパワフルなステージパフォーマンスと伸びやかな歌声。

言葉にできないくらいの感動を味わいました。


中盤では、母が生前大好きだった「キラキラ」も歌ってくれました。

『お母さん、聞いてる?キラキラだよ!』

心の中で何度も何度も母に呼びかけます。

いろいろな想いが胸に込み上げてきて、涙が止まりません。

母にも聴かせたかった。

オンステージシートを体験させたかった。

終始、涙腺スイッチがオンになりっぱなしで困ってしまいました…カゼ


それにしても、良い体験だったなぁ。

ステージ上で小田さんが歌っている時の観客のパワーを体感できました。

一直線に向かってくるプラスのパワーったら半端なものじゃありません。

そして、観客1人1人の顔がステージからよく見えること!

アリーナ席まではさすがに無理ですが、視力の悪い私にでも1階中方の席までは確実に見えましたね。

お客さんの表情とか、仕草とか。口の動きとか。

そんな姿をいつも見ながら、アーチストの方々は歌ったり演奏したりしているんですね。

ステージからよっぽど近くない限り、観客の顔なんて見えないだろうと思い込んでいた私。

とても意外でした!


次回のコンサートもオンステージシートに応募しよう。

小田さんにはその時まで元気に歌い続けていて欲しいドキドキ

そんなことを考えながら帰路についたのでした。


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