昨年11月にみがくで行った「実験レポートを書こう!」学習。娘のひかりはそれを基にしてさらに詳しく調べ、冬休みの自由研究にまとめました。 →えっ!?国語塾なのに実験?
タイトルは、「じっけん~うがいぐすりをいろいろなものにかけてみよう」。
●この実験を行ったきっかけ
●実験の簡単な説明
●用意したもの
●実験の予想と自分なりの理由
●実験の結果
●結果の理由
●説明
●まとめ
●感想
●おまけ
という流れで取り組みました。
みがくで行った実験レポートを参考にしながら、より深く詳しくアレンジしていきます。
…実験も国語の論理も、考え方はさほど変わりません。国語は、言語を用いて思考し、論理を構築するという面において、算数や理科、社会、英語などの学問の底部に流れる川のようなものであり、礎や土壌のようなものです。
国語という教科を軸にして教科の垣根を越え、広い視野と柔軟な発想を獲得すること。身の回りの事象から普遍的な考え方を抽出すること。 みがくの学習を通してそれらを生徒たちに体得してもらいたいと願っています。