本日、｢みがく体育大会2019｣を実施しました。国語クイズと運動が融合したみがくオリジナルのこのイベント。インフルエンザや風邪が流行っているのもあって欠席する生徒もいましたが、１歳から大人までの総勢85名が参加する賑やかな会となりました。
はい、みんな！伊藤先生の説明をしっかり聞いて~！
最初は｢慣用句競走｣。
ダッシュでカードを取りに行きます。そこには慣用句の前半(例:｢花より団子｣だったら、｢花より｣の部分)が書かれています。
さらに体育館の奥までダッシュ。後半部分(先ほどの例で言うと｢団子｣のカード)を探して…
ゴール地点へ走ります。正解していたらポイントGET！
次の種目は｢◯×クイズ｣。最後まで残った１~３位の生徒には賞品が当たります。
｢現在日本で使われている漢字で、最も多い部首は『さんずい』である。◯か×か？｣
今年は、保護者の皆さんにもクイズに挑戦してもらいました。｢お母さん、頑張れー🎵｣
さて、次は毎年恒例｢ジュンスポーツクラブ｣によるトランポリン&バク転指導。
コーチ方の教え方が上手なので、安心して見ていられます。一番人気のプログラムです。
どんどんいきますよ~！
次は｢運動自慢でポイントGET！｣。
なわとび、柔軟、マット運動、逆立ち、側転、球技…それぞれ得意な運動を先生の前で披露してくれました。
娘のひかりはダンス、姪の菜々子は｢けん玉でスクワット｣を(笑)。
おおーっ、柔らか~い！！！
そして次は｢ルーシーダットン｣。ルーシーダットンはタイで古くから行われている体操で、呼吸に合わせて様々な動作を真似たポーズ(例えば、『果物を運ぶ仙人のポーズ』など)をしていきます。ストレッチ効果やリラクゼーション効果が高い運動なのですよ。
インストラクターの岸本美穂先生。無駄の無い丁寧な説明で、子どもたちも集中してポーズを取っていました。お母様、お父様、お祖母様も…皆さん参加してくださいましたよ。
最後はバランスをとるポーズ。｢ポーズが一番きれいな人｣を決めるとあって、子どもも大人もみんな真剣！！
ラストは｢偏借り競走｣。
｢にんべん(イ)がつく人、いますかー？！｣
お母さん、お父さん方にもご協力いただいて、子どもが引いたカードに書かれている偏や部首がお名前に付く方は一緒にゴールに走ってもらいました。
今日は沢山ポイントがもらえたね。
今年もいろいろと不手際がありましたが、数ヵ月前から講師が準備をして臨んだ、この体育大会。来年度への課題が残りつつも、みんなに楽しんでもらえたのではないかなと思います。私たち講師陣も楽しかったです。
参加してくれた生徒や保護者の皆さま。今日はバタバタしていて、お一人お一人にご挨拶ができなくて申し訳ありませんでした。寒い中、朝早くから大変だったと思います。ご参加くださり、本当にありがとうございました。よかったらまた来年も参加してくださいね。
