大通校でも「ドラえもんでプレゼン」学習を行っています。
原稿を書きまとめて何度も練習をした後、4~5名の前で発表してもらいます。
実践してもらうのは、
聴き手に伝わりやすい話し方と、
話し手が話しやすくなる聴き方です。
自分では練習したつもりでも、いざ話そうとすると支離滅裂になったり、「ええと…」と言葉に詰まったり。「もう大丈夫」と思ってからあとプラス5回は練習しないと本番で上手くいきません。
この「話す」「聴く」トレーニングは、とても大事な学習です。
指導する側も気を抜かず、しっかりアドバイスをしていきたいと思います。