娘の小学校の担当決めで「ベルマーク」係になったので、集計に行ってきました。
恥ずかしながら、今までベルマークについての知識があまり無かった私。意義と必要性を改めて知る良い契機となりました。
この年齢でもまだまだ学ぶことがある。
そう考えると無性にワクワクします。
その翌日、９月に開催されるバザーの準備で再び小学校へ。今年はゲームの景品として児童たちに剣やバトンをプレゼントするようなのです。その剣やバトンを一家庭で２本作って持っていくと言う決まりでして…。わからない人向けに作り方講習を開いてくれるとのことで、私たちも行ってきました。
基本的に、学校行事は全てダンナも私と一緒に参加しています。
「行事のたびにいつも学校に来るけれども、このお父さんって一体何の仕事をしているんだろう？」
な～んて思われているんだろうな(笑)。
教えてもらって何とか剣が完成！
なるほど、こうやって作るのね～。
右の２つはダンナ作。バトンにも挑戦！
それにしても本当に面白い。
毎日の家庭学習にプール学習。遠足などの学校行事。小学校生活はわからないことだらけ、初めてのことだらけです。
娘の担任は教師歴の長い女性の先生。優しさと厳しさのバランスがちょうど良い感じの先生です。娘の初めての担任がこの先生であることに感謝しています。
学校で教えてもらったことを子どもに定着させるのは親の役目。学校で今どんな勉強、どんな取り組みをしているのか。その意図は何か。どうしたらその知識や経験が我が子にフィードバックされるのか。
見守り、叱咤激励しながら娘と共に前に進んでいきたいと思います。
