みがくで力を入れて行っている「言葉ノート」学習。物語(小説)を読み進める上で読解のキーとなる心情表現を中心に、辞書引きをしてもらっています。ただ機械的に引いて意味を写しても効果は薄いので、自分で考えた例文も一緒に書くようにします。
本来はノートを用いるのですが、新中2生のYくんの言葉ノートは手帳タイプ。「あ」から「わ」までのインデックスが付いているので、言葉が見つけやすいですね。
同じく中1のRくん。
学校で書いた課題でAマルをもらったと見せてくれました。理路整然としているし、具体的なエピソードが読み手を惹き付けます。うーん。さすが!上手いなあ。
YくんもRくんも今回の通知表で国語が5だったそうですよ。国語力はすぐにグンと伸びる教科ではありません。これからも地道にコツコツと努力を続けて欲しいと思います。