バレンタインデーが近いということで、お隣に住むMちゃん(小3)を誘ってお菓子作りをしました。
今年はクッキーと型抜きチョコを。手作りクッキーは買ったものよりずっと美味しく感じるので毎年作っています。
チョコレートはガーナのミルクチョコレートをドライヤーの熱で溶かしてテンパリングしました。「元々同じチョコレートなのだから、買ってきたものを渡せばいいじゃん。そのほうが美味しいし見映えも良いのに…。」という気持ちをグッと抑えながら、チョコと格闘する私。いやいや、そういう問題ではないのですよね。自分たちであれこれ考えて、アレンジしながら作ることに意味があるのです。頑張って溶かしますとも。
3時間かけて作ったバレンタインのお菓子。私は明日、市販の物を購入する予定ですが(笑)、ひかりたちは大満足の様子でした。Mちゃんは家族とお友だちに。ひかりはパパとおじいちゃん、そして大好きな男の子に渡すのですって。誰かしらいつも好きな男の子がいる、恋多き乙女なのですよ。
…あれ?何だか当初の予定より少なくない?
さては二人でつまみ食いをしたな~。