平成最後の大晦日ですね。
今年は公私ともに変化の年でした。
春には家を購入して引っ越し。また、代表取締役を務めていた会社とNPO法人を整理して、改めて新会社を設立しました。秋には帯状疱疹になり、その最中に大地震が発生。すぐ近所の道路が液状化し、身近な人達の家が傾く被害に遭いました。また、年末ギリギリまで体調不良が続いたりも…。禍福は糾える縄の如しと言いますが、私たちにとっても激動の年でした。
9月の地震の時には、多くの方々に励まされもしました。遠方に住んでいる友人や先生、生徒たちからのメッセージは、大袈裟でも何でもなく、私たちを不安という名の暗闇から救ってくれました。私も大切な方々が困っている時、寄り添い支えられるような自分でいたい。心の底からそう思っています。
来年も子どもたちと真摯に向き合い、笑顔溢れる未来を創るお手伝いをさせていただきます。たとえ忙しい日々を過ごしていても、心を失わず、笑いを忘れず、情熱の火を絶やさずにいたいと思います。
みがく関係の皆様。お仕事関係の皆様。友人や元教え子のみんな。ブログを通じて交流させていただいている先生。お会いしたことはありませんが、いつもブログを読んでくださっている方々。皆様にとって、2019年も喜びと気付きの多い御年になりますことを心よりお祈り申し上げます。
今年の大晦日もひっきりなしに来客があり、家族や弟の友人家族など、20名近くおもてなしをしました。皆さんが帰宅したあと、ダンナやひかりと片付けをしましたよ(朝から夕方まで料理を作り続ける作業も大変でしたが、来客後の片付けもまた一仕事なのですよね💦)。洗い物を済ませ、部屋を掃除し、家中をピカピカに。お風呂に入って身を清めて。これで新年を気持ちよく迎えられます。
余興として、ひかりと姪の菜々子が「恋のバカンス」を熱唱しました。途中、音程が怪しくなっていますが、それぞれ5日間練習して臨んだようですよ😄