北海道胆振東部地震のあった夜。
慌てて家を飛び出した私たちの目に飛び込んできたのは満天の星でした。こんな時に不謹慎だとは思いつつも、あの星たちの美しさに目を奪われてしまいました。
停電で街灯が消えたからでしょうか。1つ1つの星がまるで盛り上がっているかのように明るく見えるのです。
地震の不安や恐怖とは対極の陶酔感。
あの日の星空はきっと一生忘れないでしょう。
さて、そんな光景を川柳に詠んだのは西町校のMちゃん。
電気消え 夜空の星たち かがやいて
なんと北海道新聞の「どうしん川柳」欄にも掲載されたのですって!素晴らしい!!
この川柳の投稿。Mちゃんとお母様、どちらが先に掲載されるのかを親子で競っていたそうですよ。言葉のセンスや表現力が磨かれる、とても良い取り組みですよね。
私たち親子でも、また、みがくでも今後ぜひ取り組んでみたいと感じました。