読書感想文を書き終えた生徒から、次の学習である「短歌」の単元に進んでいます。短歌づくりを通じて、子どもたちの感受性を刺激し、言葉による表現力を磨いていく。それが学習の大きなねらいです。出来上がった短歌は全て、北海道文学館主催のコンクールに応募しようと考えています。
短歌を詠むと言っても、いきなり書かせる訳では勿論ありません。まずは、自分で考えたテーマを軸にしてイメージシートを書いてもらいます。それらの言葉を組み合わせたり、内容をもっと広げたりしながら少しずつ作っていこうと思います。
授業の様子はまた記事に書きますね。
夏休み明け。生徒たちから楽しい思い出を沢山聞くことができましたよ。