追突事故に遭ってから今日で3週間。
最近では頸椎カラーがすっかりサマになってきました(笑)。

今はリハビリをするため、整形外科に週三回ペースで通っていますが、首と右股関節に未だ痛みが。

リハビリでは電気をかけてもらっていますが、あまり痛みが改善しないんですよね
痛み止めの薬を飲むと胃がキリキリするから飲みたくないし。…鍼やお灸のほうがいいのかなぁ？

まぁ、焦らずじっくり治していきます

さて、今日はこれから江原啓之さんの講演会に行ってきます。
昨年母が亡くなった直後、江原さんの本にかなり救われた経験があり、今回妹と一緒にお話を聴いてくることになりました。

その前までは、どちらかというと批判的な見方をしていて、江原さんのテレビ番組は何ひとつ観たことがありませんでした。勿論、本も読んだことがありません。

突然やってきた、母との永遠の別れ…。
「亡くなった母は今、どうしているんだろう？今も痛みで苦しんでいないだろうか？寒がっていないかな？私たちのことを忘れてもいいから、母が今、寂しく辛い思いをしていませんように…。」
そんな不安や切実な祈りが胸を占めていた時、親友が一冊の本をプレゼントしてくれました。

江原啓之さんが書かれた「天国への手紙」です。

どんなものでも「盲信」は決してしないというのが私の信条。
死後の世界に関しては尚更です。生前に経験することができないだけあって、誰がどんなことを説いても、きっと永遠にその確証は得られないでしょう。

だけど私自身、多少なりとも霊感めいたものがあるので、そういった「目には見えないし、科学的に証明はできないけれど、確かにある」ものの存在を実感しています。

江原さんのお話する内容の真偽は正直言ってわかりません。

私も妹も真偽は問題ではなくて、「信じたい」のでしょうね、きっと。