塾長ブログ

論理的思考の発達期までに

国語力を形成するものに、論理的思考力や語彙力、説明力などがあります。また、この国語力は、「読書量に比例する」とも言われています。とりわけ小学生のうちは、知っている言葉や表現が多ければ多いほど、文章を速く正確に読めるものです。読書をするとそれだけ言葉を沢山覚えることができますし、活字を読み進めることにも慣れていきます。
国語力の大事な柱である「論理的思考力」は、(個人差がありますが)小学4〜5年生くらいから発達すると言われています。それまでにいかに土台づくり(書く・話す・読む・聴く)をするかが重要な鍵です。読書を通して言葉をインプットしたり、文章作成の骨子を学んだりして、小4~5の発達期により大きく成長できるように準備をしておく必要があるのです。
国語力は1日にしてならず、ですね。


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