「第11回 こどもの声発表会」に参加してきました。札幌教育委員会後援・札幌グリーンライオンズクラブ主催のイベントです。
「青少年の主張」のちびっ子バージョンといったところでしょうか。今年度は就学前の園児11名が参加しました。
会場は札幌サンプラザホテルの2階です。
リハーサルをした後、来賓の前で本番を迎えました。ひかりは今回の最年少なのでトップバッター。親の私たちのほうが緊張します。
お題は自由。１分程度のスピーチを壇上で行いました。
緊張して表情がぎこちない娘ですが、良かったら動画も見てやってください。
「キノコ博士になりたい！ 」
このあと皆様に「文章構成」を誉めていただきましたが、これはみがくで学習している意見文の書き方に則って娘と一緒に書き上げたものです。みがく生でもある姪の菜々子は、「あっ！これ、みがくの七ステップ作文だ！」と見抜いていましたよ。
無事に終わって一安心。札幌ライオンズクラブの会長さんから賞状をいただきました。
最後は記念撮影。※右端がひかりです。
終わって会場を出ようとしたら、「ひかりちゃんのお母さんですか？」と呼び止められました。名刺を見ると北海道新聞の記者さん。「キノコのお話がとっても良かったです。代表して取材をさせてもらってもいいですか」とのこと。改まって取材を受けるのは緊張しますね。ひかりは珍しくガチガチになって別人のように無口になるし、私は風邪で声が出ないし(笑)。
今回は同じ幼稚園から娘を含めて三人参加したのですが、園長先生や先生方も会場にいらしてくれました。とても心強かったです。
発音やアクセント、強弱を気にしながら 伝わるように話をすること。
大勢の人の前で堂々と発表すること。
今回も娘にとって良い経験になりました。
来年もまた挑戦したいと思います！
それにしても、出られてよかった。
ひかりは溶連菌で先週丸々幼稚園を休んでいましたし、私も…。
出来ばえはどうであれ、出られたことに感謝です。
