塾長ブログ

中谷先生

清田校と本校水曜クラスで指導してくれている中谷先生。某広告会社に勤務していた広告マンであり、今は家業である訪問介護事業の経営もしている異色の経歴の持ち主です。
毎回、なんと仁木町から通勤しています!
中谷先生との付き合いは、現みがく講師の中で実は最も長く、今年で12年目になります。出会ったきっかけはmixi(ミクシィ)。mixi上での友人(マイミク)の一人だったのが中谷先生でした。
発言の強さと異様さ(良い意味で 笑)に興味を持った私は、この人とだったら、ビジネスとしても面白いことができるのではないかと直感してアポを取りました。何度か直接会って話しましたが、話題がディープな上に難解。頭の回転が速く、好きな分野に関してはどこまでも深く掘り下げて考える人だなあというのが当時の印象です。
話の中で、「福祉も教育も根が一緒ではないか」という旨のことや、「コミュニケーション力を育てていくような教育を、今自分がやっている福祉事業に組み入れてみたい」ということを熱く語っていた中谷先生。2年前にその言葉をふと思い出し、数年ぶりに連絡してみがくの講師をお願いした次第です。
いずれは仁木町でも塾を開きたいという中谷先生ですが、先日、SNSでこんなことを言っていました。勝手に抜粋転載させてもらいます。笑
一般的な塾もそうですが、私が講師をしている塾(みがく)は特に親御さんからの理解を要します。なぜこの塾が存在意義を確立できたのか、その理由を「感じる」ことができるか否かが、長いお付き合いとなるか、ならないかの分かれ目です。

全国的にも特殊な形態であり、何のバックボーンもなく、10年程前に知人である塾長が1人で興し、いまや札幌圏では塾生が200名を誇るこの塾。講師をやる際に交わした約束事を改めて読むと、自ら生み出した形態への自負と魂を感じます。

私のリサーチの結果としては、仁木町の私の事務所でやっても10名は入塾する、と確信できます。私に魂があれば。

知識やノウハウは勿論、説明力を磨けば中谷先生にも開塾は可能でしょう。応援しています。
あとは先生が書いてくれたように、
強い信念に裏付けされた「魂」。
私を動かす原動力である生徒への「愛情」。
それらが国語専門塾みがくの色になっています。
私の真似をする必要はありませんが、もしもみがくの看板を掲げる場合は、この2つは最低限の資質として持っていて欲しいと思います。


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