塾長ブログ

音読コンクール 結果。

今年も参加した、読売新聞後援・登龍館主催の「音読コンクール」。
親子での壮絶な挑戦の日々を思い返すだけで、今でも胸が熱くなります。
その時の記事です。
今年も挑戦!音読コンクール!!
私たち親子にとって、決して満足できる出来ではなかったものの、頑張り抜いた経験は娘にとって大きな財産になったと思います。そのあとに控えていたマラソン大会やピアノ発表会にも、その底力が存分に発揮できていたと親ながら考えています。また、先月の「園児の生活発表会」では、代表して壇上で音読披露させてもらう機会を与えてもらいました。その経験も娘にとって自信に繋がったのではないでしょうか。
さて、今年の音読コンクール。
今日、幼稚園の先生から結果を教えていただきました。今年も昨年同様の「優秀賞」!やったあ!!…今回は入賞は難しいかもと思っていただけに娘と喜び合いました。
このコンクールでは、優秀賞(金賞)・優良賞(銀賞)・佳良賞(銅賞)・努力賞と続きます。トップの優秀賞の中から最優秀賞1名が選ばれる形です。最優秀賞をもちろん目指しましたが、やっぱり難しいものですね。毎年、何千もの応募がある中での1位です。よほど上手くなければ選ばれません。会心の出来とは言えなかった中で優秀賞を頂けただけでも嬉しく思います。
ちなみに、娘の幼稚園も団体の部で毎年参加していますが、今年も年中が銀賞、年長が金賞だったそうです。…素晴らしい!みんな、よく頑張った!!
来年2月には札幌サンプラザホールで行われる「こどもの声発表会」に参加します。北海道の幼稚園児、保育園児が壇上でスピーチするというものです。原稿を覚えて発表しなければならないので、そろそろ練習を始める予定です。発音、抑揚、アクセント、表情。スピーチの基本を教えるつもりですが、元気で可愛らしい「5歳らしさ」を前面に出したスピーチができたら成功だろうなと思います。


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