塾長ブログ

絵本を読もう!

今週月曜日の午前中、札幌市手稲区にある絵本専門店「ちいさなえほんや ひだまり」へ行ってきました。

最近お店を移転したようで(新住所は新発寒6条5丁目)、少々迷いながらも到着。娘が生まれる遥か昔からこのお店の存在は知っていました。かねてから気になっていただけに行けて幸せです。
到着!住宅街の中の一軒家。看板が出ているのを除いては普通の家のように見えます。呼び鈴を鳴らすと、店主の青田正徳さんが「は~い!」と出てきてくださいました。
私の住んでいる清田区にも「南風」という素敵な絵本専門店があり、何度か足を運んでいます。私自身が本の虫であり、絵本はその原点でした。大人になってからも絵本を見るとワクワクします。そして娘のひかりも本が大好き。娘に絵本を読みながら私も癒されています。
ここ「ひだまり」さんも、無い本は無いのでは?と思うほど在庫が充実していました。私が子どもの頃に読んだ本なんかもあり、なんとも言えず懐かしい気持ちになりました。
店主の青田さんは「絵本をこよなく愛するオジさん」という感じ。作者についても作品についても物凄く詳しくて何でも教えてくださいます。ずっと話を聴いていたいと思いましたよ。
今回、どれにしようか迷いに迷って購入した本です。野性動物が好きなひかりが選んだのは、星野道夫先生の「クマよ」。
青田さんに薦めてもらった、札幌在住の絵本作家かとう まふみ先生の「のりの のりこさん」。
私たち親子が大ファンである、たかどのほうこ先生の「つんつくせんせい」シリーズ。
そして、ずっと探していたチェコの古い絵本「リスとアリとゾウ」。深く考えさせられる名作なのですよ。私が欲しかった本なのですが、ネットでも店頭でもほぼ在庫切れの本だったのです。ここで巡り会えるなんて!!!
絵本は子どもの「こころの栄養」。
心を豊かにし、想像力や思考力を育ててくれるものだと私は思っています。
今朝も、娘に本を読んでやっていたのですが、何冊も読まされるものだから、幼稚園バスが来ているのに気付かないほどでした(園バスはいつも予定時刻の8~10分前に到着するのです💦)。
かなり焦りました…(;゜0゜)


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