今日は幼稚園の参観日。
朝の会やハロウィン制作の様子を見てきましたよ。
朝の会ではお当番さん二人が前に出て、自分の名前と家の電話番号を言うところからスタートします。
そのあと、旧暦の読み、論語、10の成分(1と9で10、2と8で10……)、歌などを発表していました。
ひかりですが、なぜかいつも左足のズボンをまくり上げるのですよ。幼稚園でもやっていたか!…全くもって謎の行動です。ひかり流のオシャレでしょうか?
滅多に見られない、園での我が子の様子。
さすが規律を重んじる幼稚園だけあって、子どもの立ち歩きやおしゃべりが皆無でした。「腰骨を立てて座りましょう」と何度も先生が言っていましたが、本当にみんな背筋をピンと伸ばして先生を真っ直ぐに見ています。
マラソン大会や漢字教育、百人一首などのカルタ大会。厳しい、先取りし過ぎだ、子どもらしさが失われる…等という批判もたまに耳にしますが、厳しく教えなければいけないことを、厳しく教えなければならない時期があると思います。伸び伸び育てることと、甘やかすことは全く違います。愛情をベースにした躾は子どもの成長には不可欠なのです。
改めて、この幼稚園を選んで正解だったと思う1日となりました。