今日は、北海道教育大学付属中学校の学校祭へ行ってきました。
食券の購入はみがく生Nちゃんのお母さまが手配してくださいました。毎年ありがとうございます。
私は彼女が描いた絵が大好き。繊細で、時に大胆で。どこか不安や臆病さを抱えながらも、自由でありたいと常に希求している。絵が醸すアンビバレンスで未成熟な世界観に堪らなく惹かれるのです。
小学生の頃に描いてくれた絵も、中学生になってから貰った絵も、どちらも宝物。手帳に挟んで大切に持ち歩いています。
その他にも合唱部やクラスのステージ発表を楽しんで学校を後にしました。生徒を始め多くの方々の力で作り上げた学校祭。楽しい時間を過ごさせてもらいましたよ。
北海道屈指の名門校だけあり、在校生の態度や言動がとてもしっかりしているように感じました。例えば校歌を歌う場面でも、男子も嫌がらず大きな声を出していたし、ステージ発表でも野次やひやかし等の声がほとんど無いのも感心しました。生徒の雰囲気や校風が一見すると時代錯誤に感じるほど古風なのですが、変に擦れていない素直で真っ直ぐな感じが逆に新鮮で魅力的に映ります。
今年も付属中志望のみがく生が多々います。一人でも多く合格してもらえるように指導していきたいと思っています。
学校の横の道を散歩してみました。
サラサラサラサラ。黄金に輝く稲穂が風で揺れて、心地よい音を奏でます。
鬼が振り向いた時に、変なポーズをするというのが我が家流です。ひかりが考えました。
さあ、今夜はひかりを寝かせた後は通信作りをします。夜食に学校祭で購入したパンを食べて頑張るぞ🎵