今日は妹親子と一緒に、「モエレ沼芸術花火2017」に行って来ました。北海道最大規模を誇るこの花火大会。
主に次のような特長があります。
●一流花火師による尺玉50発
●音楽(和洋ポップス中心)と花火のシンクロ
●土地の高低差や奥行きを活かした立体的な3D演出
●客席に近い位置での打ち上げ(客席に降ってくるかのような演出)
今回は招待席(プレミアムA席)での観覧。椅子席なので席取りの心配もなく、駐車場の権利もパックになっていたので、マイカーで会場に行くこともできて、とても楽でした。
フードブースもありましたが、どこも長蛇の列だと予想して、夕食のおにぎりやお菓子、飲み物を持って行きました。うん。大正解!行ってみると実際、最後尾が見えないほどの行列ができていましたよ💦
機材を運ぶ飛行機の遅れ?…とかで、予定より30分遅れて花火大会がスタート。会場内の照明が全て消えて辺りは真っ暗になります。
花火と音楽の融合がアート作品を観ているようで、言葉にならないほど感動しました。
携帯写真なので、あの臨場感はなかなか伝わりませんが…。
いったい何度、仕事中のダンナにもこの花火を見せたい…と思ったことでしょう。ひかりも私の膝の上で、「ひかり、感動しちゃった。パパも来たら良かったのにね。」と呟いていました。…そうだね。こんなに綺麗な花火だもの。パパと一緒に見たかったね。
せめて写真だけでも、とLINEを送りました。
儚いからこそ心に迫る美しさがあります。
長いので早送りして観てくださいね。
花火大会のオープニングです。