これは今回の詩の学習で娘が書いた「木」という詩の一節です➡ひかりの詩

そう。ひかりが詩で書いたように、木は全て同じに見えるけれど１本たりとも同じものはありません。人もまた、かくの如し。

文を書くのが苦手な子もいれば、得意な子もいます。本が好きな子がいれば、嫌いな子もいます。

運動が得意な子もいれば、そうではない子も。

もみじの木がドングリのような実をつけることはできないように、どう頑張っても、どんなに努力しても、できないことが私たちにもあります。

個の自分を受けいれ、輝ける場所を探し求め、磨き続ける。

そんな生き方に私は命の美しさを感じます。

ひかりは極度の臆病。

怖くてまだブランコに乗れません。

…ゆっくり、のんびりいきましょう。