以前、このブログでもご紹介した岩波ジュニア文庫。お勧めの本をもう少し教えて欲しいと言うお問い合わせが多かったので、また数冊ご紹介したいと思います。実際に生徒やお母様方が「面白かった!」と言っていたものや、私自身が読んだものだけお教えしますね。読書の幅を広げるとともに、説明文にも慣れ、語彙力を増やす良い契機となれば嬉しいです。
「マンボウのひみつ」(澤井悦郎)
謎多き魚・マンボウ。夜に光る?すぐ死ぬ?おぼれる人を助けた? 3億個産卵して生き残るのはわずか2匹??…マンボウのひみつを解き明かす1冊。
「動物を守りたい君へ」(高槻成紀)
私たちが「動物のため」と思っていることは、本当に正しいのでしょうか。動物たちとともに生きるために大切なことが書かれています。