午前中、STARBUCKSにて。
みがく創作文コンクールの審査のため、生徒たちの作文を通読していると1本のメールが。
予備校時代の教え子のIくんでした。
近況を聞くと、某国立大を卒業した後、現在は神奈川県内の企業の研究員をしているそうです。
「自分が作成したレポートを上司や取引先に発表をするのだが、今いち文章力に自信がない。先生、添削してくれませんか。会社にとってもこれは大事なプレゼン文書なのです。」
…というのが今回の用件です。
可愛い教え子からのSOS!
1時間ほどで校正し、すぐに送り返しました。
「神奈川県にみがくがあれば絶対に通いたい!坂本先生、こっちに引っ越してくる予定はありませんか??」とIくん。
ないよ(笑)。
Iくんに叱咤激励してやりとり終了。
また作文読みに戻りました。
文章力、伝える力は社会人になっても必要です。学校に合格し、そこを卒業したって付いて回る力なのです。みがく生が卒業したとしても、私はできる限り力を貸すつもりではいますよ。だけど今、行く行く困らないだけの力を付けてあげたいと思っています。