今日は大通校。
北海道新聞社・札幌10区(トーク)の記事を担当する方が教室に来てくれました。
「いつか坂本先生のことを取材しようと思っていたのですよ。」
そんな嬉しい言葉とともに足を運んでくれたのは、フリーライターの鈴木麻代さん。
以前、短い間でしたがみがくの講師をしてくれていた方です。ライターの仕事が忙しくなり、ご一緒できなくなりましたが、年に1、2度はメールのやり取りをしていたのかな?
鈴木先生はさすがプロだけあって、素敵な文章を書きます。読んでいる人の心を動かすような文章が書ける「本物のライター」の一人だと私は思っています。
例えば紅茶店の取材記事を書くとして、
鈴木先生は、紅茶そのものや店内、店主の言葉だけではなく、店主の想いや願いなどを汲み取って文章にします。読んでいる人は、その紅茶店を訪れたくなるのですが、単に紅茶が飲みたいのではなくて、「その店主が淹れた」紅茶を飲みたくなるのです。店主に会って、その想いに触れたくなる感じです。
…ね、素敵なライターさんでしょ?
そんな鈴木先生が私のことも記事にしてくれます。どんなものになるのか今から楽しみにしています♪