全員揃って歌うSMAP、昨日で見納めでしたね。特別、大ファンという訳ではないのに何でしょう、この喪失感。
自分のこれまでの人生とSMAPがリンクしてきたからかな。
社会人1年目にSMAPのあの曲を何度も聴いて元気を出していたなーとか、
あのとき同僚とカラオケで「青いイナズマ」を歌ったなーとか。
お母さんと行ったSMAPの札幌ライブ、帰りのタクシー待ちで凍えそうだったっけ、とか。
本当に解散してしまうのか…。
5人が楽しそうに笑っているのを観るだけで満たされていたのにな。
単なるエゴかもしれないけれど、SMAPがSMAPとしていつまでも「在る」だけで良かったのに。
心にぽっかり穴が開いたみたいに寂しく思います。自分でも意外なほどです。
話は変わりますが、突如思い立ってFacebookを始めてみました。だけど今は、Facebookがどんなものなのかまだわからないので、うっすら恐怖すら感じます(笑)。
一昔前に100%仕事目的でミクシーを始め、利害関係前面押出しの人間関係に嫌気がさして辞めた経緯があります。
コミュニケーションの基本はface to faceだと思っているので、よく知らない人と交流するのに抵抗があるのです。それは今も同じです。
ところで、Facebookの「知り合いかも」表示はどういう方たちなのでしょうかね。
ものすごく懐かしい人や、できればもう交流したくない人(笑)や、連絡してみたい気はするけれど相手はそう思っていないかもと躊躇する人など様々表示されています。
ここ5年ぐらい、忙しすぎて講演会に行ったり、勉強会に参加したりはできませんでした。あえて自分を鎖国状態にして、みがく関係者以外の方々との交流を遮断していたのも事実です。みがくの仕事に集中したかったからです。
Facebookを始めたと言っても、仕事のためではなく(これ以上は集客できないという嬉しい悲鳴です)、あくまでもプライベートで、ごく身近な方々と繋がっていくためにと思っています。
…とは言え、書き込み方がわからないので、しばらくは周りの方の近況を読むのみに留めたいと思います。