みがくは漢字検定と同様に｢日本語検定｣の準会場になっており、今日は平成28年度の第二回検定日でした。

この検定では、
●漢字
●敬語
●表記
●文法
●語彙
●言葉の意味
以上、６領域から出題されます。
日本語検定を受けると、どの領域が自分の苦手分野なのかが明確になるので、バランスよく国語力を伸ばすための１つの指針となります。みがくでは、小学２年生から高校生まで沢山の生徒が毎回挑戦してしているのですよ。
また、一昨年は団体受検の成績優秀校として団体表彰も受けました。
年に２回のこの検定。次回は来年の６月です。

さて、もうすぐ娘の幼稚園でも生活発表会があります。ひかりのクラスでは器楽、歌、劇を発表するそうです。劇は香山美子著の「どうぞのいす」。

自分の役だけでは飽き足らぬのか、全ての役の振りとナレーターを完全に覚えてしまったひかり。私たちに毎日毎日、劇の最初から最後まで披露しています。…言いませんよ。本人には決して言いませんけれども、いい加減うんざりしてきました(笑)。