今日も朝から病院へ。
私と娘とのダブル受診です。
私は昨日から鼻水が滝のように流れ落ち始め、せっかく治りかけていた喉の痛みも再発。
ひかりはもっと重症で、ずっと咳が止まりません。夜には特に酷くなり、咳き込みすぎて何度も吐きます。元気なのに微熱も続いています。
今回は病院を変えてみましたが、行く前に症状を整理しました。正確に説明しないとまた同じことを繰り返す気がしたからです。
●まず5月初旬に鼻水が出始めた。
●そのうち咳も始まる。ゴホンゴホンと痰が絡んだような短い咳。当時はそれほど酷くはなかった。ただ、この咳が6月初旬までずっと続く。
●6月初旬に1回目の高熱。鼻水酷くなる。
●6月13日、幼稚園の先生に「何度も右耳を痛がっていた」と伝えられる。その日、様子をみていたが、その後痛がる様子なし。
●6月15日、咳が止まらないので耳鼻科を受診。抗生剤と咳止めを処方してもらう。ついでに右耳も見てもらう。少し赤いとのこと。
●6月20日、39℃の高熱。夜間小児科で抗生剤と咳止めを処方してもらう。
●その後2日にわたり、40℃近くの熱が続く。夜間の咳も酷くなる。
●6月23日、熱は下がったが夜の咳はむしろ酷くなる。
ということで本日、近所に新しくできた耳鼻科を初受診してみました。
上記の経緯を伝えると、鼻のレントゲン撮影と鼓膜の検査をすることに。
診断の結果は…副鼻腔炎と右耳の中耳炎とのことでした。鼻風邪をこじらせた結果、副鼻腔内に炎症が起こって発熱したり、鼻水が落ちてきて咳が出たりする…ということらしいのです。
今回の件で痛感しました。名医かどうかも確かに大きいけれど、経過をしっかりと正確に伝えることは本当に大事ですね。中にはこちらが情報を伝えようとしても途中で「これは…だね。」と断言する医師もいました。「幼稚園ではどんな病気が流行っている?…あー、それかもね。」と診断した医師も。
受信側は人の話をしっかり聴く。要領よく質問をして客観的に判断を下す。
発信側は主観を交えずに正しい情報を要点をまとめながら説明する。
どんな仕事でも大切なことなのだと思います。
来週土曜日(7月2日)は幼稚園の運動会。
練習時期に連続で休んでしまったのがどう本番に響くのか心配です。
この週末は習いごとも全てお休みしてゆっくり休ませたいと思います。
あ、ちなみに私も鼻のレントゲンを撮ってもらいましたが、異常なし。喉も腫れていないとのことでした。それでも鼻の奥のほうに軽い炎症が起きているらしいので、薬をもらってきました。
清田校の菊池先生から手作りの梅シロップをお裾分けしてもらいました。私はおにぎりの具はほとんど梅。梅干しも、梅のお菓子も大好きです。お酒はあまり得意ではありませんが、梅酒だけはグビグビ飲めるのですよ。
どれどれ…。美味しい!梅の酸味と甘さが絶妙!炭酸水と割っても美味しいだろうなあ。試してみよう。
ホテルオークラのケーキと、ひかりに胡桃クッキーまで頂いてしまいました。
菊池先生、ありがとう~!!!!!